教員紹介

小野寺 大輔教授 講師・経営学士

分野 二次電池、EVリバースエンジニアリング
キーワード
  • 過疎地域
  • 地方創生
  • 二次電池
  • EVリバースエンジニアリング
研究概要 地方銀行、地方行政、地方国立大学にて実施してきた地方創生プロジェクトに多く関与しており、他地域の事例などの事例研究による次なる地方創生の展開に創造に挑んでいる。また地方創生に特色を出すためにはそれぞれテーマが必要であり、山形県飯豊町は「電池」をその一つのテーマとしており、それは「電池」だけではなく、最新技術である「EV」に発展している。テーマである「電池」「EV」の動向調査をすることで、最新技術が地方創生に貢献出来るかどうかを日々研究する。そして必要とされる開発要素へ対応し、地域経済の活性化につなげることを目指している。
主な経歴

地方銀行、地方行政、地方国立大学にて実施してきた地方創生プロジェクトに多く関与し、現在は電池関連事業を中心とするベンチャー企業の代表を兼任。地方創生の在り方、最新技術であるEVの動向などを研究

Q1ゼミの主なテーマは?
A1電池、EVなどの最先端技術を取り入れた地方創生の可能性の検討
Q2学生たちが大学で過ごす期間中に、どのようなスキルや特性を身につけ、成長して欲しいと思いますか?
A2せっかく飯豊町に来たので、地域のイベントや、地域の観光資源などに触れる機会をもち今後の持続可能な田舎を、技術でどう作っていくかを考えられる人材になってほしい。
Q3学生の卒業後の進路(就職先)と活躍分野をどのように想定されていますか?
A3自動車のリバースエンジニアリングによる、最新車両の情報や、EV、特に電池のトレンドを調査することで、自動車や化学メーカーなどの調査部門などで活躍してほしい。
Q4教授自身の座右の銘は?
A4私の座右の銘は「機会損失をしない」です。人生において大切な機会を逃さないようにするために、いろいろな知識をつけ、多くの人と交流の機会を設けて、日々成長していくことが重要だと考えています。学生にも日々いろいろな新しいことに挑戦するマインドを持ってほしいです。

ラジオ出演情報

  • 第10回「再生可能エネルギーの重要性」
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