ラジオ出演情報

第0回「モビリティ大学ってどんな学校?」

出演:清水 浩学長

Q1学校の覚え方は?
A1「モビリティ大学」と覚えてほしいです。
Q2専門職大学って?
A2電気自動車や自動運転の時代が迫っており、この分野で通用する人材を育てるための大学です。専門学校とは異なり、より高度な知識やスキルを身につけられる場です。
Q3世界で活躍する人材?飯豊町に!?先生方も世界で通じる先生?
A3もちろん。専任23人、非常勤講師20人。各分野の研究者が大学講師として在籍しています。
特にリチウムイオン電池の中島先生は、リチウムイオン電池の発明者の一人であり、ノーベル賞受賞時の関係者の一人です。教授陣は誇るべき大学の財産です。
Q4電気自動車学部は?
A4電気自動車と、自動運転について学びます。
Q5専門職大学のいいところは?
A5 教室での学びを実践で身につけることが特長で、1年生から3年生までのインターンが充実しています。
インターン期間は1年生:1週間、2年生:7週間、3年生:8週間となっています。
Q6大学の敷地の中にはサーキットありますね?
A6はい。それ以外にも開発のスペース、機械、CAD装置も実際の自動車会社で使っているものなど設備が十分にそろっています。
Q7どんなことが学べる?また想定している就職先は?
A7 1・2年生は数学、物理学、英語、CAD、機械工作などの基礎を学び、2年生からは電気自動車の4つの専門分野(電池、モーター&コントローラー、車体、自動運転の情報)に特化します。
3年生では選んだ分野を深掘りし、卒業時には即戦力となるスキルを身につけます。
研究室には1年次から入り、長期間にわたり創造的な探究を行いつつ、実際の技術も習得します。優れた就職先として、一流の自動車メーカーや部品メーカーがあります。今後は自動運転や電気自動車の分野が主流として時代に求められており、就職はまったく心配がありません。
Q8工業高校の生徒の方がいいの?
A8普通高校の学校を受験することも前提としています。基礎を最初から教えるので心配はありません。
文系出身の学生さんでも大丈夫です。文系であれば、これから自動車の構造が変わってきますので、車の企画をする、マーケティングを考えるときにも、技術的な能力を身に着けて社会に出ていくとよりよい仕事ができると思います。
Q9どんな志があるといい?
A9「好きだという事」「〇〇が好き」というものをもっているとが大切です。やりたいこと(好きなこと)と、やるべきこと(社会的に求められること)、やっていること(仕事)。この3つを一致させることが、充実した人生には必要です。
「自動車が好きで、電気自動車・自動運転が社会に求められている、そしてその分野の仕事をする。」というのは、充実した人生になるのではないかと考えています。
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