ラジオ出演情報

第29回「中学生新聞の連載が航空工学の道へ！」
8/6（火）放送分

出演：大﨑 喜久教授

Q1大崎先生はどんな科目を教えていますか？
A1私はモビリティ大学で流体力学、構造解析実習、車体システム基礎などの科目を教えています。流体力学は得意分野で、航空工学の知識を生かしながら教えています。
Q2大崎先生の幼少期について
A2東京足立区千住で生まれました。幼少期から飛行機に憧れがあり、母親が取ってきた新聞の連載で飛行機技術者の物語に影響を受けました。家族は普通のサラリーマン家庭で、航空関係の仕事はしていなかったんですけどね。
Q3大学時代と就職について教えてください
A3大崎先生は大阪府立大学に進学し、その後名古屋大学の大学院で航空工学を専攻しました。大学時代はゴルフ練習場のアルバイトをしていたことを覚えています。卒業後は三菱自動車に就職し、トラックや乗用車の開発に携わりました。
Q4三菱自動車での仕事
A4三菱自動車では、小型トラックからキャンター、大型・中型トラックの開発を担当しました。好きなことを思う存分やらせてもらえたことに感謝しています。日々の仕事が突破の連続だったように思います。
Q5モビリティ大学での教育はいかがですか？
A5少人数の学生を教えています。学生たちは若くて未来が嘱望される存在だと感じている。ここでの出会いが、学生にとって大きな転機になるかもしれない。
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8/6（火）放送分
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